


首・肩がいつも重だるくつらい…
腕や手にしびれや力の入りにくさがある…
朝起きると首が固まって動きにくい…
スマホ・PCを使うと首がこわばる…
ちょっとした動作で首に痛みが走る…
首を反らすとめまいや吐き気がする…
夜中に痛みで目が覚めることがある…
ストレスがあると首がすぐ硬くなる…
マッサージ後もすぐに戻ってしまう…
整形外科では「異常なし」と言われた…
牽引や電気治療では改善しない…
首を動かすとポキポキ音が鳴る…
痛み止めが手放せず不安を感じる…
手術しかないと言われて悩んでいる…
このまま一生治らないのではと感じている…

これらはすべて「頸椎不安定性」が背景にある可能性があります。

頸椎のその症状、間違ったケアが悪化させていませんか?
根本原因は「頸椎の不安定性」かもしれません
頸椎ヘルニアの“真の出発点”はどこか?

「椎間板の飛び出し=ヘルニア」として注目されがちですが、多くのケースでその前に起きているのが「頸椎の不安定性」です。
不安定性とは、頸椎(首の骨)の一部が支えを失い、グラつく状態。靭帯の損傷や筋バランスの崩れが原因で起こり、
その結果として椎間板への上下からの圧力が増えてヘルニアを発症します。
そして、筋肉は構造異常や不安定性をかばうように硬直し、神経への圧迫や炎症が広がっていきます。
「硬さ=安定」ではありません。
動きすぎて不安定になった関節をさらに“動かす”ケアは、悪化の道です。
頸椎不安定性の本当の原因とは?
首の骨(頸椎)を支えているのは筋肉や靭帯、関節包などの「支持組織」です。これらが弱ったり傷んだりすると、首の安定性は一気に崩れてしまいます。

微細な損傷と脆弱化

交通事故のような大きな外傷だけでなく、姿勢の乱れや習慣的な負担による「ごく小さな損傷の蓄積」が頸椎を支える組織を徐々に壊していきます。
物理的負担以外の見落とされがちな原因

首の支持組織の回復には「栄養」と「循環」が不可欠。ところが以下のような問題があると修復が追いつかず、頸椎が不安定になりやすくなります。
●水分不足
●血流不足
●内臓機能の低下による消化吸収不良による栄養不足(コラーゲン・ビタミンC・鉄分・タンパク質など)
●リンパの循環不全
●喫煙
●ストレスによる体の酸性化
●自律神経の不調による毛細血管の循環障害
靭帯や椎間板は、生命維持に直結しないため栄養の供給が後回しにされがちです。そのため、体調や代謝が低下しているとダメージが回復しにくく、頸椎の不安定性が進行してしまうのです。
よくある間違った対処法

1.筋肉をゆるめるマッサージ・ほぐし
不安定な頸椎を支える筋肉の緊張を無理に取ると、かえって不安定性が増してしまいます。
2.首の牽引・ストレッチ
靭帯がさらに伸びてしまい、支えを失った頸椎に余計な負荷がかかります。
3.動きを良くする目的での矯正・関節操作
不安定な関節をさらに動かすと、神経や靭帯を傷つける可能性があります。
4.可動性を広げる体操やリハビリ
痛みの本質が“動かしすぎ”である場合は、逆効果になることもあります。
5.その場の症状だけを追いかける対症療法
本当の原因に気づかず、長引く・再発する悪循環に陥ることがあります。
【参考】
これらの誤ったアプローチは、短期的な快感を得られても、長期的には関節や神経を破壊し「治りにくい首」にしてしまうことがあります。
なぜ、あなたの首は安定しないのか?

それは、ただの「使いすぎ」や「年齢」の問題ではありません。頸椎を支える靭帯や関節包、筋肉といった支持組織は、日々の負担や微細な損傷を自ら修復する力を本来持っています。
それが「自然治癒力」です
私たちの身体には、本来自らを修復しバランスを取り戻す内なる力=自然治癒力があります。この力が正しく働いていれば、組織の損傷も再生され、首の安定性も保たれるのです。
では、なぜ治らないのか?
水分不足、栄養不良、血流・リンパの循環不良、内臓機能の低下、ストレス、自律神経の乱れ…
これらが重なると、自然治癒力の働きが滞り、身体は修復できない状態に陥ってしまいます。
当院の施術が必要な理由
当院では、身体に現れる微細な反応(筋肉の緊張・皮膚の反射・体の左右差など)を手で丁寧に確認し、血流・リンパ・内臓の状態まで見極めます。
そのうえで、自然治癒力が最大限に働ける状態に整える施術を行うため、根拠をもって「なぜこの施術が必要なのか」を説明できます。
「自然治癒力は間違わない」
あなたの身体が治ろうとする力に
私たちは静かに、しかし確かに寄り添います。
当院の考える「本当に必要なケア」とは?

1.不安定性の評価と、“支え直す”ケア
画像や症状だけでは見えない「本当の原因」を、身体の反応を通して見つけ出します。
2.施術は最小限、でも最大限の効果
動かすべきでない関節は動かさず、身体の仕組みに逆らわない“ピンポイント”な調整を行います。
3.自然治癒力が最大限に働ける環境づくり
頸椎の安定化により、脳幹・自律神経の働きが整い、自己回復力が活性化します。
4.短時間・低刺激・最適なタイミングでの施術
「身体が受け入れるタイミング」での調整により、無理なく回復の流れに乗せます。
5.その場しのぎではない、根本改善型ケア
「いま出ている症状」ではなく、「なぜそれが起きているか」に向き合います。
頸椎ヘルニアは「選択の分かれ道」

●根本から整える自然治癒型アプローチを選ぶか、
●一時しのぎの対症療法に頼るか。
将来、再発を繰り返すか、回復していくか。
この選択が、あなたの未来を左右します。
ジョイ・ハート整体院の特長

●施術が難しい頸椎不安定性に対応できる
●最小刺激・短時間施術・最適なタイミングの施術・進捗検査
●身体が自然と整い・回復する方向に導くケア
●25年以上の経験・13万人以上の臨床実績
●完全予約制・院長が一貫して担当
“もう治らない”と思っていた症状も、
「不安定性」という視点から見直すことで、
新たな希望が見えてくることがあります。







頸椎ヘルニアの本当の原因

最初に起こるのは自然治癒力の低下だった!
骨格・神経・筋肉の問題による姿勢の問題の原因は大前提として、自然治癒力系(※)の低下が起きていることが考えらえます。
・自己修復力:細胞や組織を修復し、傷や病気から回復する力
・自己制御力:体温、血圧、ホルモンなどを適切に調節し、バランスを保つ力
・自己発達力:成長し、学び、精神的・身体的に発展していく力
・自己適応力:環境の変化に対応し、ストレスや外的要因に適応する力
・自己調整力:体内の機能を統合し、最適な状態へと整える力
これらの力は、神経系が正常に働いている ことで最大限に発揮されます。神経伝達が滞ると、自己修復や適応力が低下し、不調や病気につながります。

自然治癒力を低下させる3つのダメージ
①身体的ダメージ

【大きい身体的ダメージ】
ケガ、転倒、交通事故、手術、出産、重いものを持つ、大病、感染症、基礎疾患
【小さい身体的ダメージ】
悪い姿勢、座り過ぎ、パソコン、スマートフォン、睡眠不足、片噛み癖、合わない机・椅子、身体の酷使、合わない靴、気温、気圧、湿度、騒音悪臭
②感情・思考的ダメージ

心配事、考え過ぎ、悲しみ、いやな感情、悲しい出来事、ショックな出来事、怒り、時間に追われる、ネガティブな考え方、ネガティブなニュースや情報
③栄養・毒素ダメージ

偏食、添加物、喫煙、アルコール、カフェイン、水分不足、暴飲暴食、早食い、薬品の長期使用、食事環境

自然治癒力低下によって起こる機能異常


頸椎ヘルニアに関わる3つの問題



※この三つの問題は医療機関や一般的な治療院での検査では確認することが困難なため原因がはっきりしないまま、症状を抑えるだけの「対症療法」が行われます。




頸椎ヘルニアに悩む生活終わりにしませんか?

多くの治療院では、それぞれの手技によって 上部頸椎の不安定性、脳脊髄液の流れの悪さ、神経の伝達異常を整えようとします。
しかし、これらの問題が起こる前にすでに自然治癒力の低下が始まっていることが多く、いくら部分的に調整をしても根本的な解決にはなりません。
これが、再発や良くならない最大の原因と考えられます。
本来、 自然治癒力は間違いを犯しません。
大切なのは、体が持つ自然治癒力を最大限に発揮できる状態に整えることです。
そうすることで、上部頸椎の不安定性・脳脊髄液の流れの悪さ・神経の伝達異常は自然に修復されていきます。
当院では、この考えをもとに根本原因のみに的を絞った、体に本来の働きを取り戻してもらうための施術を行っています。
あなたの健康を取り戻す方法を一番知っているのは、あなたのそばにある自然治癒力だけで、他にはありません。
頸椎ヘルニアの症状がなかなか改善しない方は、一度ご相談ください。









